地鎮祭から竣工式までの流れ

地鎮祭から竣工式までの流れ

地鎮祭・上棟式・竣工式は、建築に於ける三大祭典と呼ばれています。 着工開始前から、建物の完成まで、様々な式典がございます。その上で、考えなければいけない事、決定すべき事項は様々ですが、必ず予算を計上しておきましょう。
式典用具も、神社からお貸し出し抱ける場合と式典業者から地鎮祭用品レンタルする場合があります。

1.地鎮祭

基礎工事に着手する前に、その土地の氏神様に対して土地の工事を起工する旨の報告と、その守護神の怒りに触れぬよう神慮を和め土地の安全を祈祷することにあります。 ゆえに基礎工事の着工前に地鎮祭を行うのが、通例となっております。

2.着工開始

地鎮祭が終わると、いよいよ着工開始です。
通例では地鎮祭終了当日、又はその翌日頃から工事着工をします。※着工まで期間をおくかどうかは、工期によって変わってきます。
最初は地盤を改良し、基礎となる骨組みを組み立てていきます。家を支える重要な箇所となるからです。

3.上棟(上棟式)

上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることです。
建物の骨格が出来上がってきたこの段階で、場合によってはこの段階で上棟式を行うこともあります。
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式のことです。
今日では建築業者の労をねぎらう意味で上棟式を行うケースもあります。

4.竣工(竣工式)

竣工とは、工事が完成する事です。類義語で、落成、完工とも飛びます。対義語は着工、起工です。 竣工式はまさにこのタイミングで行われます。おめでたい日ですので、鏡割りやくす玉割りが行われるケースもあります。 式が終わると、その記念や、竣工に携わった方々を労う意味合いで披露宴が開かれます。


地鎮祭 会場のイメージ


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地鎮祭から竣工式までの流れについて

上棟式や地鎮祭は、場合によっては行わないこともあります。
予算的な兼ね合いもありますので、式典の規模や完成する建築物の大きさなどから判断し、適切なスケジュールを立てて行きましょう!

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