浅黄幕レンタル
浅黄幕とは
浅黄色(青色)と白の2色の幕。青白幕(あおじろまく)ともいう。
地鎮祭などの神事式典で、祭壇周りの神域を囲う為に用いられる。
浅黄幕は、神聖で厳かな場所を示し、みだりに立入ってはいけないことの印となります。
地鎮祭の現場で、テントに浅黄幕を巻いて使いました。
手前(列席者側)には紅白幕、奥の神域(祭壇側)には
浅黄幕をそれぞれ設置しています。
■商品名:浅黄幕 MAK-006
■備考:紐付き
■サイズ:全幅(W) 9,000mm(5間)│ 高さ(H) 1,800mm
浅黄幕レンタルのメモ
みだりに立ち入ってはならない神域であることを示し、厳かな雰囲気を醸し出す浅黄幕は地鎮祭の祭壇側に使われます。 因みに地域によっては葬儀などにも用いられ、紅白幕や黒白幕(くじらまく)よりも古い歴史を持つとも云われています。 祭壇の前(浅黄幕の内側)には御壁代を起き、その土地の吉兆を祝います。
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地鎮祭では必ずといっていいほど見かける浅黄幕(青白幕)ですが、「浅黄」という言葉は水色よりも濃い青色を示し、 また同音の「浅葱」も同じ意味を持っています。「浅葱」という言葉の由来は葱(ネギ)の葉の色とも言われていますが、 由来に関しては様々な説があります。
主に、業者間では青白幕のことは広く「浅黄幕」と呼び合っているようです。 その歴史はかなり古いのではないかとされる説があり、実は紅白幕や黒白幕よりも昔から用いられていた、 「最も古く由緒正しい幕」なのではないかともいわれています。
浅黄幕は神聖で厳かな場所を示すもので、みだりに立ち入ってはいけない、ということを示します。 これは、青と白の組み合わせに神秘的で神聖なイメージを持つことからのようです。 したがって、青白の幕は慶事・凶事に関係なく、神域や神聖な場所に使用されることもあるようです。
まだ幕の色に意味もなかった頃、もともとこれらの幕は単純な目隠しや仕切りとしてのみ使われていて、青白幕だけがその役割の幕として存在していたのではないかとも考えられるようです。 そこから長い歴史を経て、たくさんの風習の中でシンボルが形成されてきた背後には、「色彩」というものが持つ独特の性質があります。 色はただそれだけでイメージを持ち、意味を感じさせます。様々な変遷の結果、現在の地鎮祭では祭壇の周囲は浅黄幕(青白幕)、 それ以外は紅白幕で囲うことが一般的になっています。
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