忌鋤レンタル
忌鋤とは
地鎮祭の穿ち初めの儀で、その土地に見立てた盛砂をならす為の祭具。
鋤くとは、忌鋤や忌鍬などで田畑の土を耕す事を示す。
土地をならす所作を行うための忌鋤は、地鎮の儀にて使われる祭具です。
忌鋤は、忌鎌・忌鍬とセットで地鎮の儀に使います。
穿ち初めの儀の様子です。
忌鎌で草を刈り取った後に盛砂に鋤を入れます。
■ この商品の取り扱いについて
忌鋤・忌鍬・忌鎌をご使用の際は「エイ、エイ、エイ」と発声します。1・2回目は盛砂に軽く当てて、3回目で軽く盛砂を突いて砂を崩します。
■商品名:忌鋤 SIN-005
■なぜ地鎮の儀で草を刈り、忌鋤・忌鍬を入れるのか?
地鎮の儀は、青草の乗った盛砂をその土地に見立て、忌鎌で草を刈り取って綺麗になった後に鍬で耕し、鋤で敷地をならします。
こうする事で土地の守護神を祭って、敷地の安全と繁栄、そして工事の安全を祈願します。
忌鋤(いみすき)を撮影した動画はこちらです!
2泊3日まで | 1,650円 |
追加1日 | 330円 |
1週間料金 | 3,300円 |
2週間料金 | 4,950円 |
1ヶ月料金 | 6,600円 |
追加一ヶ月 | 3,300円 |
※前日の納品日、翌日の返却日は使用日に含まれませんので
大変お得です!
忌鋤を使用した現場の写真です。
自沈の儀に使う忌鎌、忌鍬、忌鋤の他に後ろには奉献酒があります。
氏神様の前で行う地鎮の儀にて、掘り起こした土地を綺麗にならす所作を行うための忌鋤です。
忌鎌、忌鍬、忌鋤の3品は、敷地の神様に綺麗に土地を耕すことを意思表示する為に欠かせないアイテムです。
鋤入れの儀は、その土地を揺らぎないものにする為に突き固める儀式です。
両手で鋤を持ち「エイ、エイ、エイ!」と三度声を出しながら鋤を砂に入れて、突き固めます。
忌鋤をお探しの方は、こちらのページもご覧になっています。
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もちろん埼玉、千葉や北関東の栃木、群馬、茨城の地鎮祭で施工に伺う事もあります。
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