手水レンタル
手水とは
社寺に参拝する前や、神事式典の前などに、手や口を水で清めること。
神社に参拝する際はハンカチなどの手ぬぐいを使うが、地鎮祭などの式典では用意された半紙を使う。
列席者は、神前に向かう前に手水で心身を清めます。これを手水の儀と呼びます。
地鎮祭と同時に行った起工式の鋤入れ会場にて撮影しました。
青草を刈り取った後、盛砂を耕します。
この商品の詳細
■商品名：手水 SIN-011
■セット内容
 手水桶×1 |
 手杓×1 |
 手水受×1 |
 折り半紙・折半紙台×1 |
 文鎮×1 |
 ゴミ箱×1 |
 手水台×1 |
※手水受の笹はセット内容に含まれません。
※写真の形や色などは在庫状況により若干異なる場合が御座いますのでご了承下さい。
■サイズ
手水台：450mm×1,500mm
手水受：角(□)210mm×高さ(H)270mm
折り半紙台：盆：8寸角 台：5.5寸角 全高：7寸
※冬の寒い時期などは、テント内のストーブの上で水を温めて、手水の水に混ぜて暖かくしておきましょう。
レンタル料金表| 2泊3日まで | 4,950円 |
| 追加1日 | 990円 |
※前日の納品日、翌日の返却日は使用日に含まれませんので
大変お得です！
神社などで一人で手水を行う場合
- 右手で手杓に水を汲み、左手を清めます。
- 左手に手杓を持ちかえ、右手を清めます。
- 再び手杓を右手で持ち、左の手のひらに水を受け、口をすすぎます。
※この際、手杓に口を付けないように注意しましょう。 - 口をすすぎ終わって、もう一度左手を清めます。
最後に手酌を立て、残った手で手杓の柄を流して、元の位置に置きます。
祭壇を使用した現場の写真です。
地鎮祭会場の入口にて撮影しました。
このように、手水は神前に入る前に使います。
手水レンタルのメモ
地鎮祭の前に必ず必要なのが、心身を清める手水の儀です。
用具セット一式を会場入口に置き、神前に向かう前に両の手と口を清めて頂きます。
お寺参りする時とは違い、懐紙(かいし:半紙のことです)で口元を拭うのがポイントです！
手水をお探しの方は、こちらのページもご覧になっています。
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