胡床レンタル
胡床とは
折りたたみ式の携帯用座具で、発祥は中国とされている。
座面に革縄などを張り、脚を交差させて自立させてその上に座るものである。
日本では「あぐら」とも読まれる。
「あ」は足、「ぐら」は高御座(たかみくら)を意味しており、貴族など各式の高い者の腰掛け等に利用されていた。
地鎮祭をはじめとした神事では、神職がこれを使う。
因みに「あぐらをかく」という言葉は、この胡床から由来したものである。
地鎮祭、神事式典に!和の趣のある胡床のご紹介です!
胡床は一般的に、祭壇の右側に置かれます。
正座で地鎮祭を行うより膝に負担がかからないとの事で、
胡床のご要望は増えています!
■商品名:胡床 SIN-004
■サイズ:幅(W)370mm×奥行(D)300mm×高さ(H)430mm
※色に関して指定がございましたら、ご連絡ください。
■胡床についての豆知識
胡床の向きは脚部分が外側と内側で交差していますので、外側の足の上部が後ろになるように設置してください。
お客様の方向からバツの字に見えれば大丈夫です。
2泊3日まで | 1,100円 |
追加1日 | 220円 |
1週間料金 | 2,200円 |
2週間料金 | 3,300円 |
1ヶ月料金 | 4,400円 |
追加一ヶ月 | 2,200円 |
※前日の納品日、翌日の返却日は使用日に含まれませんので
大変お得です!
胡床を撮影した動画はこちらです!
胡床を使用した現場の写真です。
地鎮祭の会場にて撮影しました。
祭壇を挟んで反対側には盛砂が設置されています。
神事式典において胡床は、宮司様が腰掛けるものですが、正座では膝に負担がかかるとの理由で近年では歌舞伎、日本舞踊や茶道、剣道、弓道等でも使用されています。伝統的な和の趣のある折りたたみ式の椅子は、神事会場の風景にしっくりとマッチします!
今回ご紹介するのは宮司様向けのものですが、もちろん写真にありますように椅子や座布団・背カバーなどの商品も取り扱っておりますので、必要な方は併せて申し付け下さい。
胡床をお探しの方は、こちらのページもご覧になっています。
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