忌鍬レンタル
忌鍬とは
地鎮祭で、その土地に見立てた盛砂を耕す為の祭具。
氏神様の前で新しい土を掘り起す儀式であり、施主(建築を発注する側の人間)が行う。
氏神様の前で盛砂を耕す忌鍬は、穿ち初めの儀で必須の祭具です。
地鎮祭と同時に行った起工式の鋤入れ会場にて撮影しました。
青草を刈り取った後、盛砂を耕します。
■ この商品の取り扱いについて
忌鋤・忌鍬・忌鎌をご使用の際は「エイ、エイ、エイ」と発声します。1･2回目は盛砂に軽く当てて、3回目で軽く盛砂を突いて砂を崩します。
この商品の詳細
レンタル料金表| 2泊3日まで | 1,650円 |
| 追加1日 | 330円 |
| 1週間料金 | 3,300円 |
| 2週間料金 | 4,950円 |
| 1ヶ月料金 | 6,600円 |
| 追加一ヶ月 | 3,300円 |
※前日の納品日、翌日の返却日は使用日に含まれませんので
大変お得です！
祭壇を使用した現場の写真です。
写真中央は、大型の盛砂です。
地鎮祭と同時に行った起工式の鋤入れ会場にて撮影しました。
複数の建物を建設する場合は複数の青草を
盛砂にさし、地鎮の儀を行います。
忌鍬レンタルのメモ
土地に見立てた盛砂を耕す穿初の儀(うがちそめのぎ)は、別名鍬入の儀とも呼ばれます。
「エイ、エイ、エイ！」と掛け声とともに、盛砂に忌鍬を入れて耕します。
氏神様の前でこうする事によって、その土地の安全と繁栄を祝います。
忌鍬をお探しの方は、こちらのページもご覧になっています。
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